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南東北しゃくなげ会

設立 平成21年6月26日
会長名

宮城県支部長:河野 充彦(コウノ ミツヒコ)
山形県支部長:矢野 啓(ヤノ ヒラク)
福島県支部長:樋口 貞行(ヒグチ サダユキ)
※輪番制により、開催県の支部長が会長となります。

区域 宮城県、山形県、福島県
事務局

福島事業所
〒963-0196 福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1
TEL.024-945-2306
FAX.024-945-9345

開催県 福島県(2023年度)

2023 年度

第11回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

ハイブリッド開催(対面式+WEB配信)
開催日時:2023年06月08日(木)13:00-17:00
申込期間:2023年05月08日(月)~2023年06月05日(月)

郡山ビューホテルアネックス(福島県郡山市)


【テーマ】『これからの産業動物獣医療』

~臨床現場における生産性阻害要因とその対策(飼養衛生管理)~

(司会)コーディネーター:福島県農業共済組合 いわせ石川家畜診療センター 田川知嘉
講演1:「飼養衛生管理基準の概要について」
講師:福島県中央家畜保健衛生所 安全対策・監視課 白田聡美
講演2:「はまだ牧場における衛生管理の目標」
講師:はまだ牧場 濱田篤
講演3:「アンケート調査を活用した酪農家における哺乳子牛の事故低減への取り組み」
講師:宮城県農業共済組合 県北家畜診療センター 小堤晃博
基調講演:「酪農場における総合的な疾病コントロール~データの見える化と現状の明確化~」
講師:赤松ファームクリニック 代表 赤松裕久
ZENOAQコーナー:情報提供「新しいBVDコントロールの提案」
講師:ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルスジャパン株式会社
ライブストック事業部 キャトルグループ 小野山一郎

2022 年度

第10回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2022年06月09日(木)

ハイブリッド型(対面式+WEB配信)
山形国際ホテル(対面式)


【テーマ】『これからの産業動物獣医療』
~臨床現場における生産性阻害要因とその対策(子牛の臍疾患)~

(司会)コーディネーター:山形県農業共済組合 置賜家畜診療所 西置賜出張所 土谷 佳之

基調講演:「子牛における臍部感染症の診断と治療」
講師:宮崎大学 農学部 獣医学科 産業動物内科学研究室 佐藤 礼一郎

発表1:(仮題)「子牛の臍帯炎に関する全国アンケート調査報告」
講師:宮城県農業共済組合 家畜診療研修所 新井 偉典

発表2:(仮題)「黒毛和種子牛の尿膜管遺残症に対し外科処置を施した5症例と農場アンケートを用いた臍炎発生要因の検討」
講師:山形県農業共済組合 最上家畜診療所 高橋 悠介

発表3:(仮題)「組合初生牛セリ市場における臍部瑕疵の有無による価格差への影響について」
講師:福島県酪農業協同組合 生産部 購買畜産課 甲斐 響

2019 年度

第9回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2019年6月12日(水)13:00-17:10

ホテルモントレ仙台 仙台市青葉区中央4丁目1番8号 TEL:022-265-7110

【テーマ】『牛群管理:カウコンフォート』

基調講演:農場のビックピクチャーを見る-「牛の訴え」に耳を傾ける-
講師:有限会社 アニマルプロダクションマネージメント 代表 三好 志朗

パネルディスカッション:『これからの産業動物獣医療』~臨床現場における生産性阻害要因とその対策~
【コーディネーター】宮城県農業共済組合 県南家畜診療センター 診療課 課長補佐 平間 拓栄
【アドバイザー】有限会社 アニマルプロダクションマネージメント 代表 三好 志朗
(1)『ホルスタイン種乳牛における血乳症と酸化ストレスに関する研究』
 宮城県農業共済組合 県北家畜診療センター 損防課 係長 黒岩 朋子
(2)『消化器系疾患が多発した交雑種牛哺育農場における問題点』
 山形県農業共済組合 家畜部 診療技術課 課長 今野 幹雄
(3)『フリーストール農場におけるサルモネラ症発生対策事例』
 福島県農業共済組合 白河家畜診療センター 技査 蕪木 洋之

ZENOAQトピックス:「製品紹介」
ゼノアック 日本全薬工業株式会社 営業本部 LA事業部 LAテクニカルサービスチーム 佐藤 明彦

2018 年度

第8回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2018年6月7日(木) 13:00-17:30

ザ・セレクトン福島 福島県福島市太田町13-73 TEL:024-531-1111

【テーマ】『これからの産業動物獣医療』~臨床現場における生産性阻害要因とその対策(乳牛の飼養管理)~

基調講演:「酪農場における生産性阻害要因とその対策~農場へのアプローチ」
講師:株式会社トータル ハード マネジメントサービス 取締役会長 黒崎 尚敏

パネルディスカッション
【コーディネーター】福島県農業共済組合 いわせ石川家畜診療センター 次長 武地 禎美
【アドバイザー】株式会社トータル ハード マネジメントサービス 取締役会長 黒崎 尚敏
(1)「イオン交換高速液体クロマトグラフィーを用いたホルスタイン種成乳牛のリポタンパク質分画測定の有用性の検討」
宮城県農業共済組合 県北家畜診療センター 損防課 係長 高橋 知也
(2)「分娩前後のイオン化カルシウム検査」
福島県農業共済組合 白河家畜診療センター 技査 田川 知嘉
(3)「フリーストール牛舎における敷料が搾乳牛のストレスと運動器疾患の発生に与える影響」
山形県農業共済組合 置賜家畜診療所 西置賜出張所 損防課 技師 富樫 彬

ゼノアック情報コーナー:「製品紹介~メタカム2%注射液~」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部 学術部 PAテクニカルサービスチーム 西川 史人

2017 年度

第7回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2017年06月08日(木)

ホテルキャッスル山形 山形市十日町4-2-7 023-631-3311

【テーマ】「これからの産業動物獣医療」~臨床現場における生産性阻害要因とその対策(和牛の飼養管理)~

基調講演:「黒毛和種の飼養管理」
講師:さの・かーふさぽーと 代表 佐野 公洋

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「母牛の栄養状態と分娩遅延の関係について」
宮城県農業共済組合 県南家畜診療センター 診療課 技術主査 馬場 久美子
(2)「受動免疫移行不全の要因調査について」
山形県農業共済組合 中央家畜診療所 損防課 係長 本田 祥子
(3)「黒毛和種肥育農場における呼吸器病対策の一事例」
福島県農業共済組合 会津家畜診療センター 次長 板垣 保

ゼノアック情報コーナー「製品紹介」
講師:日本全薬工業(株) 営業本部学術部 PAテクニカルサービスチーム 西川 史人

2016 年度

第6回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2016年06月09日(木)

ホテルモントレ仙台 宮城県仙台市青葉区中央4-1-8 022-265-7110

【テーマ】「これからの産業動物獣医療」~臨床現場における生産性阻害要因とその対策~

基調講演:「暑熱ストレス対策」
講師:あかばね動物クリニック 鈴木 保宣

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「山形県における暑熱被害の状況と対策について」
山形県農業共済組合連合会 家畜診療研修所 所長 渡辺 栄次
(2)「暑熱が乳牛に与える影響 ~個別評価の重要性について~」
宮城県農業共済組合 中央家畜診療センター 損防課 技術主査 坂井 靖
(3)「トンネル換気を用いた暑熱対策について」
福島県酪農業協同組合 県南酪農指導所 岡野 巧

南東北地域トピックス「第11回全国和牛能力共進会宮城県大会のお知らせ」
第11回全国和牛能力共進会宮城県実行委員会

2015 年度

第5回南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2015年06月12日(金)

ザ・セレクトン福島 福島県福島市太田町 13-73 024-531-1111

【テーマ】「これからの産業動物獣医療」~臨床現場における生産性阻害要因の症例とその対策~

基調講演:「高泌乳牛の繁殖成績改善について考える」
講師:酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 家畜繁殖学 堂地 修

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「共済獣医師と繁殖障害(聞き取り調査から)」
福島県農業共済組合連合会 郡山田村家畜診療センター 所長 横山 哲郎
(2)「発情不明の黒毛和種繁殖牛に対するPGF2α製剤投与時の超音波診断の有用性」
山形県農業共済組合連合会 置賜家畜診療所 診療課 薮田 拓生
(3)「人工授精後のCIDR処置による受胎促進効果」
宮城県農業共済組合連合会 中央家畜診療センター 診療課 技師 内海 博文

ゼノアックトピックス:「セファメジンZ」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部学術部 西川史人

2014 年度

第4回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2014年06月19日(木)

ホテルキャッスル山形 山形市十日町4-2-7 023-631-3311

【テーマ】「これからの産業動物獣医療~生産性阻害要因の対策~」生産性向上の為に出来る事

基調講演:「エンドトキシンと牛の病態」
講師:動物衛生研究所 病態研究領域 新井鐘蔵

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「酪農場における 集中支援型リスク管理活動」
山形県農業共済組合連合会 置賜家畜診療所 西置賜出張所 技術主査 戸田 洋幸
(2)「血中エンドトキシンを測定した牛の症例について」
福島県農業共済組合連合会 いわせ石川家畜診療センター 主幹 武地 禎美
(3)「母牛の栄養管理と初乳・代用乳給与が子牛の血液性状及び疾病発生に及ぼす影響」
山形県農業共済組合連合会 家畜診療研修所 技術主査 三山 豪士
(4)「子牛の免疫細胞数に影響を及ぼす要因解析とその対策」
宮城県農業共済組合連合会 家畜診療研修所 技術主査 松田 敬一

ゼノアックトピックス:「現場におけるZENOAQの取り組みについて ~その一例~」
講師:日本全薬工業株式会社 営業本部BB事業部南東北事業所 大野 哲史

2013 年度

第3回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2013年06月13日(木)

ホテルモントレ仙台 宮城県仙台市青葉区中央4-1 022-265-7110

【テーマ】「これからの産業動物獣医療」~生産性阻害要因の対策~感染症についてパートⅢ~

基調講演:「BVD-MDの病態とコントロール」
講師:(独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所 ウイルス・疫学研究領域 亀山健一郎

特別講演:「ヨーネ病の国際的発生状況とクローン病の関連について~我が国の酪農が生き延びるキーになるのか~」
講師:東都医療大学ヒューマンケア学科特任教授、東京医科歯科大学医学部 人体病理学教室非常勤講師 百溪 英一

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「排菌量の異なる牛ヨーネ病患畜における胎児感染事例」
宮城県仙台家畜保健衛生所 技術主査 矢島 りさ
(2)「ガンマデルタT細胞性牛白血病の症例について」
福島県農業総合センター畜産研究所沼尻分場 主任研究員 壁谷 昌彦
(3)「地方病性牛白血病に対するNOSAI山形の取組み」
山形県農業共済組合連合会 技師 三山 豪士

ゼノアックトピックス:「カーフサポートエナジー」
講師:日本全薬工業(株) 営業本部学術部 シニアテクニカルアドバイザー 後藤 篤志

2012 年度

第2回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2012年06月29日(金)

福島ビューホテル 福島市太田13-73 024-531-1111

【テーマ】『これからの産業動物獣医療』 ~生産性阻害要因の対策~感染症についてパートⅡ ~

基調講演:「地方病性牛白血病の現状と対策」
講師:国立大学法人 岩手大学 農学部附属動物医学食品安全教育研究センター 専任教授   村上 賢二

〈パネルディスカッション〉
「パネラー発表」 
(1)「酪農現場で診られる蹄病」
福島県農業共済組合連合会 いわせ石川家畜診療センター 所長 角田元成
(2)「牛ヨーネ病の症例」
宮城県北部家畜保健衛生所 技術主査  真鍋 智
(3)「臨床現場における 成牛型牛白血病の現状と課題」
山形県農業共済組合連合会 置賜家畜診療所(西置賜出張所)技師   新 史明

ゼノアックトピックス:「鉱塩セレニクス60 TZ」
講師:ゼノアック 営業推進本部学術部副部長  角田映二

2011 年度

第2回 南東北しゃくなげ会

終了

2010 年度

第2回 南東北しゃくなげ会

終了

2009 年度

第1回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2009年06月26日(金)

ホテルキャッスル 山形市十日町4丁目2-7 023-631-3311

【テーマ】「これからの産業動物獣医療『生産性阻害要因の対策』-感染症について-」

基調講演:「牛の生産獣医療と感染症対策」
講師:岩手大学農学部臨床獣医学講座生産獣医療学分野教授  佐藤 繁

特別講演:「酪農をめぐる国際情勢と我が国酪農の展開方向」
講師:東京大学大学院農学国際農業経済学専攻教授  鈴木宣弘

〈パネルディスカッション〉
[コーディネーター] 山形県農業共済組合連合会中央家畜診療所診療課長   加藤敏英
[アドヴァイザー]岩手大学農学部臨床獣医学講座生産獣医療学分野教授  佐藤 繁
「パネラー発表」 
(1)「定期的バルク乳スクリーニング検査を利用した乳房炎対策」
  福島県酪農業協同組合生産部診療課課長  鈴木真一
(2)「宮城県M放牧場における寄生虫相と亜臨床的弊害および生産性との関係」
  宮城県農業共済組合連合会中央家畜診療センター技師主査  高橋史昭
(3)「導入・一貫複合肥育農場における自家産子牛の呼吸器病対策の1事例」
  山形県農業共済組合連合会置賜家畜診療所技師   井口智詞

ゼノアックトピックス「周産期疾患に対応した新製品」
ゼノアック営業推進本部学術担当部長  角田映二

2008 年度

第3回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2008年06月27日(金)

ホテルモントレ仙台 仙台市青葉区中央4丁目1-8  022-265-7110

【テーマ】『食の安全・安心』~快適な畜舎環境が及ぼす疾病対策等について~

基調講演:「快適な牛舎環境と福祉-知と智の酪農技術-」
講師:きくち酪農コンサルティング  菊池 実

パネルディスカッション
(1):「食の安全・安心のために臨床型乳房炎を減らそう!!」
講師:山形県農業共済組合置賜家畜診療所 所長  板垣昌志
(2):「養豚の飼養環境が及ぼす疾病の変化について-防疫の重要性-」
講師:株式会社フリーデン常務取締役(業務本部長)  太田和生
(3):「食の安全からみた肥育牛の第四胃変位の発症」
講師:宮城県農業共済組合連合会家畜診療研修所指導 課長  一條俊浩

ゼノアック情報コーナー:「やさしさひと粒想いを込めて~ソフトペレットの特徴と新製品ベータブリードSP~」
講師:ゼノアック 日本全薬工業(株)  吉田明弘

2007 年度

第2回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2007年06月29日(金)

福島ビューホテル 福島市太田13-73 024-531-1111

基調講演:「牛舎の施設設備と動作行動との関わりについて」
講師:(独)農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所
畜産研究支援センター業務第一科長  長谷川三喜

パネルディスカッション
【テーマ】『食の安全・安心』~環境改善による生産性の向上について~
(1):「子牛下痢症の免疫学的な予防法」
講師:宮城県農業共済組合連合会中央家畜診療センター 技術主査  松田敬一
(2):「飼育管理及び環境改善からの子豚疾病対策」
講師:山形県庄内総合支庁産業経済部家畜保健衛生課 課長補佐  石川俊幸
(3):「食品中に残留する農薬等に関するポジティブリスト制度について」
講師:福島県食肉衛生検査所 業務課長  石井 修

ゼノアック情報コーナー:「やさしさ一粒 想いを込めて ~新製品ソフトペレットの特徴とラインアップ」
講師:ゼノアック 日本全薬工業(株)  松永昌訓

2006 年度

第1回 南東北しゃくなげ会

終了

開催場所・日時

2006年09月13日(水)

ホテルキャッスル 山形市十日町4丁目2-7 023-631-3311

基調講演:「「畜産物の安全・安心」確保の現状と課題」
講師:東京農工大学 名誉教授  小久江 栄一

パネルディスカッション
【テーマ】『畜産現場における安全性確保の取り組みと課題』
(1):「宮城県における食の安全確保に関する対策について」
講師:宮城県産業経済部畜産課家畜改良衛生班 技術主査  高橋幸治
(2):「安全・安心に生乳生産-安心な生乳供給をめざして」
講師:福島県酪農業協同組合診療課県南支所 診療課長  鈴木真一
(3):「ネットワークで護る「食の安全・安心」-食肉衛生検査所の立場から-」
講師:山形県内陸食肉衛生検査所 検査指導課長  鈴木吉一

特別講演:「新潟県における「クリーンポーク生産農場認定事業」の紹介」
講師:(社)新潟県畜産協会衛生指導課長  星 邦夫

ゼノアック情報コーナー:「マイコトキシン中毒とバインダーについて」
講師:ゼノアック 日本全薬工業(株)  宗像保久