第10回北東北しゃくなげ会

基調講演：「子牛の疾病の要因・病態と対策｣
講師：キャトル・リサーチ・センター　小岩　政照

ゼノアック情報コーナー：「製品紹介」
講師：日本全薬工業株式会社　営業本部　学術部　PAテクニカルサービスチーム　西川　史人

2018年9月21日、ホテル東日本盛岡にて、第10回北東北しゃくなげ会が青森、秋田、岩手県の産業動物臨床獣医師、さらには農場関係者や他県からの参加者も含め約110名のご出席のもと盛大に開催されました。Cattle Research Center 代表 小岩政照先生を基調講演講師にお迎えし「子牛の疾病の要因病態と対策｣と題し、途中休憩をはさみ3時間のご講演をいただきました。現状の日本の畜産を客観的にお話しいただいたのちに、現場でできることを具体的に説明されました。内容としては予防という観点を中心に、マイコトキシン・下痢・肺炎・新生子死に至るまで多岐にわたりました。農場における経済性まで意識されており、参加された獣医師だけでなく農場の方もすぐに実践できる内容が多く含まれ、大変好評でした。北東北しゃくなげ会佐々木会長、研修会総合司会をおつとめいただいた西家先生はじめしゃくなげ会役員の先生方に感謝申し上げます。

所属先は、どちらになりますか？

年齢は、おいくつになりますか？

本日の研修会は、ご満足頂けましたでしょうか？

本日の研修会は、今後の業務へ活かせる内容でしたでしょうか？

事務局（ゼノアックスタッフ）の対応は、如何だったでしょうか？

しゃくなげ会のホームページはご存知でしょうか？