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動物用医薬品

最終更新日:2023年4月13日

アンピシリン注射液NZ
20g(力価)×10セット、粉末バイアル(20g(力価))、添付懸濁溶解液(84mL)

要指示 指定 使用基準
本剤は、アンピシリン水和物を有効成分とする用時懸濁水性注射剤です。

有効成分
1バイアル中
アンピシリン水和物 20g(力価)
効能・効果
有効菌種
本剤感性ブドウ球菌、レンサ球菌、コリネバクテリウム、豚丹毒菌、ボルデテーラ、大腸菌、サルモネラ、パスツレラ、クレブシエラ、プロテウス
適応症
牛:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症、乳房炎
豚:肺炎、気管支炎、細菌性下痢症、産褥熱、豚丹毒
用法・用量
用時、添付懸濁用液にて懸濁し、1日1回、体重1kg当たりアンピシリン水和物として下記の量を筋肉内又は皮下に注射する。
牛:3~10mg(力価)
豚:3~10mg(力価)
ただし、重症例には上記量を1日2回又は上記量の倍量まで増量し、部位を変えて注射する。
貯法
室温保存
製造販売元
日本全薬工業株式会社
添付文書
添付文書
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