
ワクチン
最終更新日:2022年3月29日
バキシテック
動物用医薬品
- 発売日
- 2021年10月1日
- 製造販売業者(輸入元)
- ベーリンガーインゲルハイム アニマルヘルス ジャパン株式会社
- 販売元
- 日本全薬工業株式会社
- 成分・分量
- 主剤:伝染性ファブリキウス嚢病ウイルス由来 VP2 タンパク質発現遺伝子導入七面鳥ヘルペスウイルス vHVT013-69株(シード)…3,880 PFU/ドース以上
- 効能・効果
- 鶏の伝染性ファブリキウス嚢病及びマレック病の予防
- 用法・用量
- 別売りの溶解用液(品名:マレック溶解用液「BI」バッグ)で溶解して使用する。
1.卵内接種
凍結ワクチンを素早く融解後、1羽当たり0.05mLとなるよう1アンプルを100mLの溶解用液で溶解し、18~19日齢の発育鶏卵に1用量(0.05mL)を卵内接種する。
2.皮下接種
凍結ワクチンを素早く融解後、1羽当たり0.2mLとなるよう1アンプルを400mLの溶解用液で溶解し、初生ひなに1用量(0.2mL)を皮下接種する。 - 貯法
- 液体窒素容器内