
消炎・鎮痛・解熱薬
最終更新日:2022年3月4日
水性デキサメサゾン注A
動物用医薬品
要指示
指定
使用基準
一般に、副腎皮質ホルモンは水に対して溶解度が低いため、注射剤として懸濁液の形で用いられてきましたが、本剤は、溶解度の高いデキサメタゾンのエステルを使用しておりますので、安定した水溶液になっており、静注、皮下注などの用途に使用でき、速やかな効果の発現を期待する場合などに便利な、優れた製品です。