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第54回北海道しゃくなげ会

INDEX

概要

開催場所・日時

ライブ配信:2022年2月18日(金)09:50-17:00

【テーマ】子牛を科学する パートⅣ

総合司会 酪農学園大学附属動物医療センター センター長 加藤 敏英

(仮題)基調講演:「子牛の免疫 -胎子期から出生後の栄養・管理が与える影響を考える-」
講師:酪農学園大学獣医学類 生産動物病態学ユニット 教授 大塚 浩通

(仮題)講演1「黒毛和種6ヶ月齢子牛に見られた骨膜炎に対し肢端局所灌流を実施した一例と考察」
講師:オホーツク農業共済組合 大空支所 女満別家畜診療所 山東 駿

(仮題)講演2「子牛の肋骨骨折について」
講師:北海道農業共済組合連合会研修所 後藤 忠広

(仮題)講演3「一黒毛和種繁殖農場における子牛の中耳炎多発事例」
講師:北海道中央農業共済組合 上川北支所 美深家畜診療所 中田 理美

(仮題)講演4「子牛の飼養環境を整える」
講師:北海道ひがし農業共済組合 根室西部事業センター 佐藤 あかね

(仮題)講演5「道内の哺育預託施設の現状と課題」
講師:北海道立総合研究機構農業研究本部 酪農試験場 堂腰 顕

ダイジェスト

第54回北海道しゃくなげ会研修会については、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点からWeb配信となりましたが、道内外から294名にものぼる参加申込をいただき、令和4年2月18日(金)にライブ配信、翌19日(土)から20日(日)21時まで録画配信により開催されました。 研修会は、昨年に引き続き「子牛を科学する」をテーマに、酪農学園大学附属動物医療センターの加藤敏英センター長の司会のもと、酪農学園大学獣医学類教授の大塚浩通先生から、「子牛の免疫~胎子期から出生後の栄養・管理が与える影響を考える~」と題して、子牛の免疫機能を評価する指標について、研究データを例示しながら解説いただくとともに、胎子期における母牛への飼料設計が子牛の免疫機能に与える変化や、免疫機能を高めるための哺乳期における管理技術に関する提言など基調講演をいただいたあと、パネラー講演では、育成牛の骨膜炎等に対する局所静脈灌流法や、子牛の肋骨骨折に伴う気管狭窄の実態と外科的療法の紹介といった子牛の個体診療に関する話題のほか、中耳炎多発農場におけるマイコプラズマ対策の実践例、子牛の事故低減に向けた飼養環境の改善事例、道内の哺育預託施設の現状と課題など子牛のハードヘルスに関する話題について、リモート講演も交えて5名の講師から講演をいただきました。また、ゼノアックコーナーでは、4月から市販予定のマクロライド系抗菌薬「牛用ザクトランR注」について紹介されました。

講演終了後の総合質疑では、視聴者から電子的に寄せられたリアルタイムの質問について、司会の加藤先生の進行のもと多くの質疑をいただきながら、子牛診療における骨膜炎や肋骨骨折に対する外科処置について情報を共有するとともに、子牛に頻発している下痢症や呼吸器病の発生予防を図るため、子牛が本来持っている免疫能を高め、その能力をフル活用できるよう、給与飼料や環境衛生に関する新たな知見や獣医療技術について情報を共有するなど実りの多い研修会を開催することができました。

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アンケート結果

所属先は、どちらになりますか?

年齢は、おいくつになりますか?

本日の研修会は、ご満足頂けましたでしょうか?

本日の研修会は、今後の業務へ活かせる内容でしたでしょうか?

しゃくなげ会のホームページはご存知でしょうか?