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動物用医薬品

最終更新日:2023年4月13日

懸濁水性プロカインペニシリンG注NZ
20mL×10バイアル/100mL×20バイアル

要指示 指定 使用基準

有効成分
1mL中
ベンジルペニシリンプロカイン 30万単位
効能・効果
有効菌種
本剤感受性ブドウ球菌、連鎖球菌、コリネバクテリウム、豚丹毒菌、ヘモフィルス、パスツレラ
適応症
牛:肺炎、気腫疽、放線菌症、乳房炎、術後感染症の予防
豚:肺炎、豚丹毒、創傷感染
用法・用量
1日1回体重1kg当りベンジルペニシリンプロカインとして、下記の量を筋肉内に注射する。
牛: 4,000~5,000単位、ただし乳房炎の治療には10,000~15,000単位。
術後感染症の予防には1頭当り100,000~200,000単位を術部に注射する。
豚: 4,000~5,000単位。ただし豚丹毒の治療には50,000単位。
貯法
室温保存
製造販売元
日本全薬工業株式会社
添付文書
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